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こんにちは。
お久しぶりデス。
イチ香(カ)デス。
宝塚旅行。
行ってまいりマシタ^^
天は赤い河のほとり
面白かったデス。
構成が変わっていて、
物語ががっつり変わっていてw
とにかくぎゅぎゅっと凝縮されていて・・・。
うん。
展開早いな~。
うわ。
あのシーンは欲しかった><
と、まあw
見ている間に突っ込みはたくさん致しマシタが^^;
何かの勘が働いたのか、実は舞台を見るよりも先にプログラムを購入して、
お食事をしながらしっかりと舞台あらすじを予習していったので、
およそ裏切られたカンはなく、「あ~そういう事か~」と冷静に見続ける事が出来マシタ。
・・・原作ファンとしては、
なんていうか、
絶対に入れて欲しいシーン、とか。
セリフ、とか。
外せないエピソードとか・・・。
事前に原作ファンにアンケートとって作ったりした方が良かったのではないかな・・・とチラリw
もし実施した上であのあらすじになったのなら、
きっと宝塚という特性上なのかな・・・。
やっぱり男役が中心?
そうなると、女役エピよりも、どれだけ男子キャラを出してお客様の視界にさばく・・・なのかなぁ?
天は赤い河のほとり
という漫画の再現を期待していくとアウトかもw
少なくとも、イチ香(カ)は「物足りない・・・」という感想は否めず><
宝塚初体験なので、レビューが何か良く分からなかったのデスが、
イチ香(カ)は、天は赤い河のほとりが、2時間30分くいらで、
レビューはご挨拶程度だと思っていたのデス。
結果、「天は~」は100分ほどで・・・。
まあ、こんなに時間が短いなら、物語も凝縮するしかないのかな、と思いマシタ。
でも勿体ない~><
じっくり作り込めば、不朽の名作になれたのでは??
と、宝塚を良く知らないので口にしちゃいマスが、
もしかすると、外部の方が制約がなく、再現性の高い作品になったかもデスね~。
でも、こういう内容にしているという事は、
再現する事が目的ではなかった筈なので、さくっとまとめてOKなのか・・・な?w
原作にこだわらず、
全く別の、「天は赤い河のほとり」を見つけにいくって感じならOK!
なるほどね、と。
構成の弾き直しに感心しマス。
やっぱり、ティトのSCENEではウルウルしマシタし。
(ウルスラじゃないよね。そうだよね~)
でも、
でもでもでもでも!
とにかく全てをほっぽって、
一体何が凄かったかというと!
まずユーリ!
見た目や雰囲気は「まんま」だった。
(だからこそ、聴きたかったセリフとか観たかったシーンとか、残念感が満載なのでショウけれど・・・)
そしてカイル!
カイルカイルカイル~!!!
とにかく衣装がもうさすが! って感じの再現性だったので、
もう、舞台のいたるところに、漫画から抜け出たカイルがいるよ~
いるよ~
いや~、腰引かないで~
顎に手をやらないで~
悶えるから動くな~~!!!
こんなにニヤニヤしながら舞台を見つめていていいのでショウかw
客席に変態一人・・・w
大好きなカイルが・・・しゃべってる~歌ってる~
カイルの姿は舞台のどこにいても探し出せる!
もうまんまカイルがそこに存在している感じで、
「ヤバい~」と心の中で何度叫んだか。
動かない振りをしつつ、あちこちの筋肉がぴくぴくしてマシタよw
と思ったら・・・、
「天は~」が終了して、レビューになっても、
あれ? ・・・私、
真風さんを探し出せている・・・@@;
そう。
どんな役になろうと、
全然違うイメージの衣装に着換えて来ようと、
顔を見て真風さんが解ってしまった。
わかってしまった・・・、
しまった・・・、
しまった!
はまったのは、カイルが切っ掛けだったけれど、
どうやらイチ香(カ)は、真風さんに心を奪われていたらしいw
追加で、クリアファイル買いマシタ!
合計3冊。
お土産のお菓子も、3個入りの薔薇のマドレーヌも買いマシタw
どの組のトップさんより、真風さんが素敵に見えるから不思議~w
また演目を見つつ、真風さんに会いに行こう!
旦那様からの冷めた眼差しを受けつつ、
決意したイチ香(カ)なのデシタw
はあ~長くなりマシタが、
いったん小休止。
それでは。
また次の記事で。
イチ香(カ)デシタ。