※コメントは↑のタイトルをクリックした先で入力可能デス。お待ちしてマス^^
こんばんは。
イチ香(カ)デス。
長年、
ウィルスと言えば、インフルエンザウィルス。
くらいしか、耳に入りませんデシタが、
HPV
ヒト・パピローマ・ウィルス
子宮がん検診で、そのウィルス感染が、「陽性」とな。
1年後に、紹介状を持って細胞に変化がないか確認するようにと・・・。
何て言うか・・・こんな風に、「陽性」なんて書かれると、
怖すぎる・・・^^;
以下、所要抜粋。
ありふれたウィルスです。
治療も不要で、年数が過ぎる毎にほとんどの人は陰性になりマス。
陽性が続く少数の方に、子宮がんのリスクがあるんデス。
などなど(色々略w)
そんな補足記載が懇切丁寧に記載されてマシタが、内心ちょっと動揺しマシタw
「陽性・・・陽性・・・」
ブツブツ呟きながら立ち尽くすイチ香(カ)に、
「どうしたの?」
と聞いてきた旦那様。
結果を見せて、なぜ感染するのかという説明文を読んで、
「浮気か!?」
と言われ、久々に本気でグーで腹を殴りマシタわ。
「すみません」
と苦笑しつつ謝ってマシタが、
ええ、ええ、イチ香(カ)があまりにもキョドリ過ぎて、
旦那様としては精いっぱいの気遣いだったんでショウけれど、
「は! まさか、自分の浮気を誤魔化そうと、私に浮気疑惑を!?」
いつもの調子で頑張ってそんな返しをしてみたら、
「へぇぇぇ」
と白い眼で冷却されマシタ。
「え・・・、えへ、冗談デス」
引きこもり旦那様より、どちらかというと、イチ香(カ)の方が頻繁に家出している・・・(それでも、飲み会は月イチあるかないか、あとはお茶やランチが隔週1くらいデスよ?)
ヤブヘビ。
えと、えっと、
「は! でも、私が家にいない間に!?」
余興開始w
「あ~、バレたか。気づくなよなぁ」
「だから時々お茶碗が洗われてたりするんだ!」
「妖精って言って誤魔化してたのになぁ」
「妖精って、女だったんだぁぁぁ」
(※実際の会話デス)
買い物袋もテーブルに置きっぱなしw
なんか、いつまでも不毛なので、
「ま、子宮がん検査結果は異常なし、だし」
と切り替えて見たら、旦那様が真面目な顔で次の一言。
「どっちかっていうと、今一番の問題は、その分厚い紹介状を、イチ香(カ)が1年後に無事に探し出せるか、だな」
「あ」
・・・大事に片付けて、いつも行方不明にするイチ香(カ)デス(前科多数)
おっしゃる通りデス。
「どこに保管しておくか、それが問題だ」
検査結果を見て4時間経過。
何よりも、今はこの事がイチ香(カ)にとっての一番の懸案事項となってマスw
今回はまあ、ウィルス陽性には驚きマシタが、
ガン検診の結果は、異常なしという事で。
皆様も、子宮がん検診と、乳がん検診はこまめに受けまショウ。
(本当は、子宮体癌の検査も受けたいんだけど、なかなか切っ掛けが・・・)
イチ香(カ)は、乳がん検診も3年前から要経過観察がついているので、
自らチェックは意識してやってマス。
女性特有の病気は、自分を守ろうと意識するところからきっと防御は始まっていると思うので、
お互い、大事にしまショウね^^
それでは。
また次回の更新で。
イチ香(カ)デシタ。
2018/3/31補足
HPVの潜伏期間は数年から数十年。不活といって眠っている間は存在がばれないっぽいデスw(←表現アレですがw)
なのでいつ感染したかとかは特定はほとんどの場合不可。
それから、HPVにも型がいろいろあって、イチ香(カ)のは(ハイリスク型)デシタ。
知人(元看護士)がこの記事を読んで、「憶測で不実な誤解をされるかもよ~」、と指摘を受けたので補足しておきマスね^^