こんばんは。
イチ香(カ)デス。
以前、バージョンアップしたWordpress最新5で、Javaのコードが動かない、
等の理由で、
頑張って旧バージョンに戻し、改善を見守って来ていマシタが、
とうとう、覚悟を決めてもう一回!
最新のバージョンにアップしマシタ。
一応、Classic Editor
というプラグインもいれて、インパクトに備えようと対処ルートを整え、
いざ。
意気込んだ結果・・・w
「・・・やっぱり動かない」
旧Editerのブログが、一度でも新バージョンで自動バックアップとられたら、
その時点で事象発生。
マジか・・・。
さてそれは何故だ。
よくよく考えて、
見比べて。
1台のPCに幾つ環境設定を変えてのブラウザ広げてたか、もう不明w
デスが、そこは知識は浅くとも、検証への食らいつき方はすっぽん並、というイチ香(カ)。
新しいeditorは、
新しい記事を作ろうとすると、改行する度に、下に新しいブロックが作成される仕組み。
そしてそのブロックが、細かく種類指定になっている事に着目。
という事は・・・と既存記事のブロック状態を確認すると、
もしかして、もしかしなくても、
旧エディターで作成した記事だと、全部が一つのブロックに入っちゃってる?
入っちゃってマスね~
なるほど! それでコードが、HTMLという認識がなされないのか!
という発見まで、至りマシタw
1時間近くかかりマシタよ^^;
きっと、Wordpressを使っている方にとっては大した事はない事例なのかも。
デスが、自力で辿り着けたというだけで、イチ香(カ)は満足^^
つまり、旧エディターで作成した文書を、一度でも編集モードで開き、自動保存がされちゃった瞬間には、
WordPress側では、新エディターで認識しちゃうので、
今まで問題なく表示されていたコード結果が、HTMLとは解釈されず、
思った通りに広告表示がされなくなったり、
借りもののカウンターが動かなくなったり、リンクが正しく表示されなくなったり、
という事象が出ちゃうんデスね~。
そこで、新エディターでコードを正しく認識させて動かすには、
ブロックの種類を選択しなければなりマセン。
左上にある̟⊕ボタンを押して、「整形」もしくは「layout」の中から、「カスタムHTML」というブロックの種類を指定しマス。
そうすると、そのブロックの中にHTMLソースを入れちゃえば、問題なくスクリプトが動くというわけデス。
ちなみに、Wordpress画面の右上にある縦の三点リーダーをクリックして、コードエディタを選択すると、
全体がコード入力、つまり、旧エディターのHTMLページのようになりマスね。
でもそれだと、ちょっと慣れない感じが続くので。
イチ香(カ)は思い切ってブロック使いを目指しマスw
そしてら、良いブロック種を発見^^
例えば、画像とか、繰り返し使うブロックは、
ブロックを選択すると、直ぐにプロパティが出てくると思いマスが、
その右端の三点リーダーをクリックすると、「再利用ブロックに追加」という項目があるのデス。
これを押すと、なんと。
左上の⊕からブロック種を選択した時に、「再利用可能」という項目から、
自分で登録したブロックが利用できるという事を発見。
繰り返し使う画像とか、コードとか、これで使えばらくちんデスね~^^
もしかしたら、もっと簡単な使い方はいろいろあるのかも知れませんが、
とりあえず、使いこなせるようになりそうなWordpress5デスw
これからもおデート、頑張りマス^^
それでは。
また次回の更新で。
イチ香(カ)デシタ。